先日、知人の誘いで某大学のジャズコンサートに行ってきた。
ここ十数年はコンサートなどとは無縁だった為、「どんなものだろう?」と思っていたが・・・まず感じたのはとにかく上手い!
私自身、他人を評価するレベルにはないのだが、中学・高校と吹奏楽をやっていたこともあってか、直感的にそう感じた。それもそのはず、知人に聞いたところによると大学生とはいえプロとして活動している人も何名かいるとか。
演奏のレベルの高さにも感心したが、皆が生き生きとしているのが非常に印象的だった。コンサートなので当然と言えば当然なのだが、ひたむきなその姿に感動した。
また機会があれば是非行ってみたい。
設計部 R.M
2009年6月29日
本格的に自転車通勤を始めて5ヶ月ほどが経ちました。
暑くなるこれからが大変でしょうか。
長崎の街を自転車で走っていると気付かされる事があります。
まず、自転車は、車道を走る乗り物だって事。
当たり前といえば当たり前なのですが、日常的に走っていると、
必然だなと感じます。
といっている私も、以前は歩道専門でした。
特に通勤時間帯は小学生など沢山の人が歩道にいます。その中を猛然と突っ走っている自転車を見るとやっぱり危険ですよね。
先進国で自転車が堂々と歩道を走っているのは日本だけだとか。
自転車の事故が飛びぬけて高いのも日本。
車道を堂々と自転車で走れるようにハードとソフト両面で大きな変革が必要だと思いました。
設計部 T.M.
2009年6月26日
Windowsの次期OS、Windows7の米国での発売が2009年10月に決定したようです。
XPの発売が2001年、Vistaが2007年ですからずいぶんと早い世代交代ですね。
まあVistaは、動作が重かったりアプリケーションの互換性がなかったり問題が多かったですから。
Windows7では一部のソフトをオンラインに任せることで軽快な動作を実現させたそうです。
実際家庭では使用しないソフトも多いですからね。
私のパソコンは2003年製で、当然ですがあちこちガタがきています。
そろそろ買い替えかなと思っていたのですが、これはWindows7の評判待ちですかね。
願わくば、私のパソコンがそれまで壊れませんように。
開発部 M.T.
2009年6月24日
先週末から、なんとも耐え難い暑さです。金曜に帰宅して温度計を確認したところ、室温はなんと34℃・・・。西日が当たるせいで部屋の中はサウナ状態でした。
少々大げさですが「このままでは無事に翌朝を迎えられないのでは?」と思い、夜中の10時からエアコン掃除。こんな時の行動力は我ながら驚くところがありますが・・・。
汗だくになりながら約1時間かけ「よし完璧!スイッチON!」・・・するも反応なし??
多少なりとも電気知識はあるつもりですが、原因は不明。
そういえばウチのエアコン、約15年前のシロモノ。翌日電気屋さんに診てもらいましたが、もうメーカーに部品のストックが無いとのことで、新品即欠でお願いしました。
予想外の痛い出費ですが、さすがに暑さには勝てません。
設計部 R.M
2009年6月22日
先日、某チャンポン屋で新東京流なるチャンポンを注文。
というのも、東京で食べたしょうゆラーメンがとても美味しくて、そんなイメージでつい注文したのです。
…ですが…
何か違う。確かにスープは私が希望したしょうゆ味。
でも違う。
やはり、チャンポンではだめなんでしょうか。
でも、もしかしたら東京で食べていると合うのかも。
場所的なものもありますよね。
カップのうどん(赤い○○、○○兵衛等)は、岐阜県あたりで関西風、関東風に分けて販売しているとの事ですが、長崎ではもちろん関西風。時々関東風を食べたくて、東京の友達に送ってもらったりしています。
長崎でも関東風を売ってくれたらいいのに…。
設計部 T.M.
2009年6月19日
バチカン市国は、ご存じイタリアのローマ市内にある世界最小の国家。
ローマ教皇庁によって統治されるカトリックの総本山ですね。
ここの警備兵は昔からスイスの傭兵が務めているそうです。
スイスと言えばハイジの牧歌的なイメージが強いのですが、その地形から農業は発展しにくいため(国土の3/4は山岳地帯)、近世までは傭兵産業で国を支えていました。
そう言えばハイジのおじいさんも傭兵なんですよね。
話が脱線しましたが、そのバチカンの警備兵の制服が…なんと申しましょうか…とてもファンタスティックです。
知らずに見たら絶対に警備兵だとは思えません。
結成当初、集まったスイス人たちが貧しさゆえに継ぎはぎだらけの服を着ていたことからあのようなデザインになったそうです。
しかし、それにしても限度があるのではないでしょうか。
ご興味がある方は探してみてください。
すぐに見つかります、そして我が目を疑います、絶対に!!
開発部 M.T.
2009年6月17日
今回もサッカーの話題・・・。
先日のカタール戦では、疲労の蓄積やらもあるのかもしれないが、見ているほうがかなりのストレスを感じた。こんな調子でオーストラリアに勝てるのだろうか?
それはさておき、本戦は南アフリカ。「アフリカ」という言葉だけでさぞかし暑いのだろうと思いきや、ワールドカップが開催される6月~7月は南半球では冬。最高気温も15℃程度とのこと。ケープタウンでは夏(10月~3月)でも最高気温は25℃くらいまでしか上がらないらしく、意外と過ごしやすそうですね。
暑さという敵は考えなくていいようですが、あの調子で大丈夫なのでしょうか?
設計部 R.M
2009年6月15日
バン・クライバーン国際ピアノコンクールで辻井伸行さんが優勝したとの報道がひっきりなしですね。
CDも品切れとか。
本人の言葉が
「音楽家としての評価に全盲かどうかは関係ない。これからは一人のピアニストとして聴いてほしい。」
そうなんです。
評価する対象はピアノの演奏なんですよね。
でもやっぱり「全盲の…」というのが枕詞のように付いてくる。
私は、障がいは1つの個性だと思いますが、その個性によって花が開いたとも言えるかも知れません。
そうなると、「障がい」はやっぱり「障がい」ではないのです。本当に立派な個性だと思うのです。
設計部 T.M.
2009年6月12日
よく牡蠣やナマコを最初に食べた人は勇気のある人だと言われますが、勇気という点で言えばフグの比ではないと思います。
昔なので、どの部位に毒があるかどうかは実際に食べてみないと分からないんですよね。
一体何が人をそこまで駆り立てるのでしょうか。
フグの話で一番驚いたのは、食べられないところまで何とかして食べられるようにしてしまったこと。
身ならわかるんです、身なら。
勇気ある先人のおかげで毒の無い部位が判明していますからね。
しかし何故、食べて生き残るものはいないという卵巣まで食べようとするんですか?
しかもぬか漬けにすることで卵巣の毒素が消失することを発見してまったんですよ。
この毒素消失のメカニズムは現代科学でも解明されていないそうです。
昔の日本人凄すぎます。
開発部 M.T.
2009年6月11日
皆さんもご存知の通り、サッカー日本代表が南アフリカワールドカップ出場を決めました。
先週末のウズベキスタン戦ではヒヤリとする場面も多々ありましたが・・・今回は結果良ければすべてよしでしょう。
意外だったことが遠藤選手はW杯本戦には出場経験がないそうです。正確にはメンバーには選ばれていたが出場機会がなかったそう。
そういえば前回まではポジションがなかったですからね。
明日のカタール戦出場は微妙らしいですが、W杯本戦では遠藤選手の活躍を期待しています。
設計部 R.M
2009年6月9日
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