本書は、UNIXにおける、プログラミング、システム管理について書かれた書籍です。 著者:于旭、中村敦司、新城靖、西山博泰、古瀬一隆、石川桂治、佐々木重雄、林謙一、萩原一隆、 金谷英信、鈴木孝幸、黒石和宏 監修:山口和紀 出版社:技術評論社 上下巻で、約1,400ページのボリュームです。 上巻では、シェルプログラミング、エディタ、正規表現、検索、Xウィンドウについて説明されています。 下巻では、文書処理ツール、プログラミング、システム管理について説明されています。 全部で71章あり、それぞれ具体的にまとめられています。 コマンドリファレンスではないので、個々のコマンド説明に重きを置いているものではありません。
2011年10月31日
自転車の取締りが厳しくなったようですね。
私にとっては、遅すぎるくらいです。
私も自転車に乗るのですが、街を走っていると、とにかくマナーが悪すぎます。
一応「軽車両」ですから、自動車と同様にルールを守るべきですが、
信号無視はする、逆走(右側通行)する、歩道を猛スピードではしる…
挙句の果てには注意したら逆切れされる。
事故が起きたら一番困るのは被害者の人ですからね。
他人を思いやる気持ちがあれば、ルール以前の問題で
上記のようなことはありえないはずなんですが…。
保険にもきちんと入っておきましょう!
2011年10月27日
「情報セキュリティ読本 三訂版」は、情報セキュリティについて書かれた ブックレットタイプの書籍です。 著者:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) 出版社:実教出版株式会社 近年、社会全般で、情報セキュリティへの関心が高まっています。 本書は、情報セキュリティの概要を、広く浅く捕らえるのに適しています。 IPAの書籍なので、情報セキュリティスペシャリスト試験にも、役立つものと思います。
2011年10月17日
先日、岡本太郎の美術館へ行ってきました。
どうしても’あの絵’が見たくなったからです。
場所は川崎市・生田緑地の閑静な中にあります。
最近はドラマにもなって、お客さんが増えているようですが、
私がよく通っている頃は、私のみ貸切のような美術館でした(笑)。
明日の神話が一時話題になりましたが、その作品も展示されています。
(本物は渋谷にあるようですが)
岡本太郎さんの魅力は余計な知識無く、
純粋に作品を楽しめるところです。
ほぼ6年ぶりくらいに訪れましたが
言葉に出来ない「力」をもらって帰ってきました。
定期的に行きたくなるところですね。
2011年10月8日
「viブック」は、UNIX標準スクリーンエディタ「vi」について書かれた書籍です。
著者:アスキーテクライト
出版社:アスキー出版局
本書は、入門編、vi編、ex編、応用編からなります。
これから「vi」を習得する方に、適しています。
「ex」とは、「vi」のラインエディタ版です。
「vi」の書籍は、いくつかありますが、二色刷りの本書は、解説も大変丁寧であり、
最もわかりやすいです。
特に、編集時の画面出力が、詳細に示されており、大変便利です。
2011年10月3日
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