「UNIX Cシェル デスクリファレンス」は、Cシェル(csh)について書かれた書籍です。 著者:Martin R.Arick 訳:楠由仁 出版社:オーム社 UNIXには、Bシェル(sh)、Cシェル(csh)、Kシェル(ksh)等が、標準で用意されています。 私が、cshを使い始めたきっかけは、ワークステーションのログインシェルが cshだったからです。以降、マシンが変わっても、cshを使い続けています。 シェルスクリプトの1行目に「#!/bin/csh -f」を記述し、cshであることを明示します。 Linux環境では、bashが主流ですが、これからも、cshを使い続けます。
2011年9月19日
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