先日、鹿児島の鹿屋に行ってきました。
そこには自衛隊の基地があって、資料館もあります。
その資料館にある「特攻隊」の方たちの「手紙」が読みたくなったのです。
「永遠の0(ゼロ)」という小説を読んで、鹿屋に資料館がある事を知り、
(恥ずかしながら知りませんでした)
勢いで原付で…行ってきました。(往復700km超)。
太平洋戦争が是か非かは別として、
その「手紙」は、日本人として
絶対に読むべきものだと思いました。
その場で思わず泣いてしまったのですが、
今の日本があるのは
やはりこの人たちの思いが
繋がっているからです。
皆さん、是非 出かけてください。
…電車で…。
2011年9月9日
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