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改めて感じる、実物に触れる大事さ

私のこれまでの勉強というと、
教科書、参考書の解説や問題を見て
「書く」という作業がほとんどでした。

結果として答案用紙に書く事が目的なので
とにかく書けばいい、というただそれだけで
行ってきました。

しかし、今行っている勉強は紙に書いているものを
実際に「物」として作成するという作業です。

紙1枚から、色々なデータを読み取りそれから「物」を
作成します。

実際に物を見て、掴んで、考えて、
試行錯誤しながら行っています。

その中では、紙には書いていない、誰も教えてくれない
感覚や勘というものを自分で磨いていく必要性があります。

「勉強=書く」ではなく「勉強=五感」の大事さを
改めて感じさせられています。
設計部T,T

2009年10月26日

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