先日、ニュースを見ていたら、ADHDの子供の指導法について塾の先生が勉強しているという事を伝えていました。
その先生の一言が、妙に違和感があったのです。
「ADHDの子が少しでも社会貢献できるように…云々」
…社会貢献?
もちろん、社会貢献できれば、それに越した事はないです。
でも、それはあくまで結果論であって、
最初から「社会貢献!」を目指すものではないかと思います。
私はADHDの方についてよく理解はしていませんが、
「社会貢献できるように…」ではなく、
「自己実現できるように…」ではないかと思うのです。
それが、社会貢献となっていなくても、それはかまわないと思うのですが。
設計部 T.M.
2009年9月14日
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