セブン-イレブン・ジャパンが、フランチャイズ(FC)契約を結んだ加盟店の見切り販売を制限したとして独占禁止法違反の排除命令を受けていましたが、「原価を下回らない。下回った場合は加盟店が損失負担する」「販売期限の1時間前を目安に実施する」ことを条件に認めるようです。
以前からコンビニの廃棄弁当は散々問題になってましたからね。
私は大いに賛成です。
廃棄する量は1店舗あたり約8・45~12キロ、標準的な弁当で20~30個、おにぎりで70~100個程度らしいです。
12キロと言えば、小学校の一クラス分の給食くらいあるのではないでしょうか。
これはかなりの量ですよ。
しかもフランチャイズということは廃棄分の金額は自己負担ですし、少しでもロスを減らしたいと思うのは当然です。
ただし、その分食品の管理は気をつけねばなりません。
特に今は腐りやすい季節ですからね。
開発部 M.T.
2009年7月29日
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