なんだか大変なことになってますね。
鶏インフルエンザと違って、人から人への感染が確認されたためパンデミック(世界的大流行)の恐れがあるようです。
しかし、不思議なことに死者はメキシコだけ。
環境のせいでしょうかね。
日本でも水際で食い止めるべく空港で検疫を実施しているようですが、現時点では任意。
感染の疑いがあっても、本人が検査を拒めば強制は出来ません。
これでは何の意味もないのでは?
検疫法では新型インフルエンザを含む「検疫感染症」を対象に診察や検査ができるとし、拒めば罰則もありますが、現段階では適用されていません。
いくら法律があっても、適用されなければ意味がありませんよね。
もう少し柔軟に運用すべではないでしょうか。
開発部 M.T.
2009年4月29日
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